<< 2011年3月2日 陶芸 2011年2月9日 陶芸 >>

2011年3月1日 賞品ゲット!

c0181688_10201.jpg

今年初めに当選したショパンクイズの賞品が、昨日ようやく手に入りました。



当選通知後、一月以上も音沙汰なしだったので、ポーランド・インスティトゥートに確認してみると、案の定、かなり
前にこちらへ送ったとのこと。届いてないのなら再送するという話だったけど、このところ、フランスの郵便局への
不信感が強くなる一方だったので、そう遠いところでもないしと、直接、出向くことに。

賞品を渡してくれた秘書の女性は、とても気さくな、感じのよい人で、

「来てくれてよかったわ。お陰であなたとも知り合えたし、手渡しなら、中身が傷んだり、変形したりすることもない
から安心だもの。実際、ひどい状態で小包が届いたと苦情を言ってくる人もいたのよ」

と話しながら、賞品がいくつも入った大きな紙袋を手渡してくれました。


さて、肝心の中身ですが・・・

c0181688_114767.jpg

まず、ショパンをモチーフにしたポスター集とショパンのCD

c0181688_121520.jpg

演奏はヤヌシュ・オレイニチャック。
ピアノは1839年(ショパンの没年!)製のエラールです。

オレイニチャックは、ロマン・ポランスキの映画「戦場のピアニスト」でピアノ演奏を担当したポーランドのピアニスト。
ソフィー・マルソーがソランジュ(サンドの娘)役で出演する「ノート・ブルー」にもショパン役で出ているのですが、
この映画、日本では完全にお色気映画扱い・・・(絶句)

c0181688_143719.jpg

そしてこちらは、ツィプリアン・カミーユ・ノルヴィッドがショパンについて書いた文章を集めたもので、ポーランド語の
原文に仏語訳がついた二カ国語版。ノルヴィッドは、パリでショパンとも親交のあったポーランドの亡命詩人です。

c0181688_151999.jpg

ショパンをモチーフにしたポーランドの絵本をフランス語に訳したもの。
クイズの賞品だから、当然、子供の当選者も念頭に置かれているのでしょうね
(・・・というか、本来、大人がしゃしゃり出るようなものじゃないのかも・・・(汗))

c0181688_163253.jpg

すでにご紹介したポスター集(背表紙)とその他の小物。
ワルシャワのミニガイドブック(仏語版)2冊とDVD、記念コイン。
ワルシャワっ子にとって、ショパンは国の誇りというより、郷土の誇りなんだろうな。
和製クラクフっ子の私はちょっと寂しかったりして・・・

左側の赤いリボンのついた袋に入っているのはクルフカ。
キャラメルの一種で、クリーミーさには欠けますが、素朴な味のポーランド銘菓です。

というわけで、紙袋の中身はこれでおしまい。


そして今日は、ショパンの誕生日。
賞品のアルバムを眺め、オレイニチャックが弾くショパンのCDを聴き、Norwidのショパン論を読みながら、
ピアノの詩人の生誕を祝うことになりました。

偶然にしては余りにも出来すぎのような・・・
[PR]
by yokusia | 2011-03-01 20:03 | 音楽
<< 2011年3月2日 陶芸 2011年2月9日 陶芸 >>